よくあるご質問

賃貸オーナー様

登録した場合、どんな補助がありますか? 補助を受けたらどうなりますか?

国や自治体からの改修費の直接補助のほか、家賃低廉化・家賃債務保証料の低廉化といった補助もあります。補助を受けた場合、要配慮者専用となり、管理期間が10年となります。補助を受けていない場合は一般の方への賃貸が可能です。

改修の補助について具体的に教えてください

耐震改修・間取り変更・シェアハウス改修・バリアフリー改修・居住のために最低限必要と認められた工事・居住支援協議会等が必要と認める工事(※)・調査設計計画の作成に対し補助が受けられます。最大100万円/戸で、耐震改修・間取り変更を含む場合は最大200万円/戸になります。シェアハウスとして改修する場合、1部屋が1戸とみなされ、補助も部屋数分可能となります。
※居住支援協議会によって対象が異なります。詳しくはお尋ねを

補助を受けたとしても、自己負担分の改修費が自分では用意できません

独立行政法人 住宅金融支援機構(JHF)による改修費融資があります。融資対象の8割が上限で、返済期間は最長20年、固定金利です。詳しくは当社にご相談ください。

入居者の選択ができますか? また入居者が要配慮者でなくなった場合は?

「子育て世代の入居者を拒まない」「住宅扶助費を代理納付する場合なら生活保護受給者の入居を拒まない」といった選択・条件づけが可能です。ただし、条件が細かすぎる場合は制度の趣旨に反するため難しいこともあります。
また、途中で要配慮者でなくなった場合も退去を促す必要はありません。

家賃滞納や連帯保証人がいないなどの不安があります

金銭的な保証をはじめ、身元保証や、原状回復保証、万が一の死後事務保証などの保証サービスを行っています。

物件情報は公開されますか?

セーフティネット登録住宅・専用住宅として広く公開されます。セーフティネット専用のウェブサイトにて公開されるため、自治体などからの紹介が可能です。さらに、民間の賃貸情報サイトへの掲載もできます。

田舎の広い空き家で、ファミリーにも敬遠されそう。どんな活用法が?

「シェアハウス」としての活用があります。複数人が住むシェアハウスは、1人1人から家賃をお支払いいただくので、ファミリー1世帯に貸すより、多くの家賃収入が見込めます。

改修しても人が住めそうにありません。

セーフティネット住宅として登録が難しい住居は、猪本ホールディングスで買い取ることが可能です。どんな物件でもまずはお電話ください。


住まいをお探しの方

住宅確保要配慮者にはどんな人が含まれますか?

(1)被災者世帯(発災後3年以内)(2)高齢者世帯(3)障がい者世帯(障がい者がいる世帯)(4)低額所得者(月収15.8万円以下)(5)子育て世帯(子どもが高校生相当以下)(6)外国人等(7)その他、国土交通省令で定める者 が含まれます。
該当するかどうか分からない場合はご相談ください。

生活に不安があります。

猪本ホールディングスでは、要配慮者の皆様の、(1)入居身元保証 と (2)日常生活支援・代行サービスを行っています。
(1)入居身元保証には、終身身元保証や滞納家賃保証などが含まれます。(2)日常生活支援・日常生活代行サービスでは通院やショッピング等の付き添い、掃除や選択の代行等があります。ぜひご相談ください。

住まいが決まっても引っ越しが心配…。

猪本ホールディングスでは、提携の引っ越し業者がございます。提携価格での引っ越しが可能です。

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